冷房中の室内で犬が慢性的な熱中症に!?初期症状を見逃さないで

こんにちは Marineです。
涼しくなったと思ったらまた暑さがぶり返し、、、の毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。

ワンコのため、家の中は一日中エアコンと扇風機を付けっぱなし、、、。

で、安心していたところ、先日、うちのワンコが熱中症を発症してビックリ!
皆さまのご参考になればと思い、お伝えします。

冷房中の室内で熱中症!

犬に適した室内温度、というと、24~26℃、と聞いてはいました。

でも、、、、Marineは冷房苦手な寒がり女性なので、そんな室温にしたら凍えてしまう、、、ということで、ほんとは28℃にしたいところ、歩み寄りの「27℃」設定にしていました。

1メートル程度の高さにある温度湿度計では28℃ちょっと切るくらい、湿度45%くらいですが、ワンコがいるフローリングはひんやりしているし、扇風機もワンコベッド周りだけ首振りさせているし、一番暑いときはサーキュレーターも回している。

人間は長そでを着て、靴下まで履いているし、多少ワンコがハアハアしていても許してもらえるだろうと思っていました。

室内で発症した熱中症の初期症状

ところが朝、お散歩行こうとしても全く反応せず、ご飯はもちろん、オヤツをみせても虚ろな目をしていて、ヨレヨレしてどうにも様子がおかしい、、、。

慌てて抱き上げると体が熱い、、、、。

このハアハアと、意識が遠のいているような虚脱状態、歩行困難、高体温、食欲廃絶、、、、
しかも、思えば舌も紫っぽくなっているような、、、、。

ただごとではない、危険な状態である、と気が付きました。

救急病院につれていかなければ!と思ったその時、これは、、、まさか、熱中症の初期症状?!と思いたちました。

対処方法

とにかく身体を冷やさなくては!と、お風呂場に連れていき、洗面器に水を張って中に入れ、さらに首筋と特に熱くなっていた腰回りに水シャワーを掛けて身体を冷やすこと15分ほど。

徐々に身体の熱っぽさが引いてきました。

この状態で例え冷風でもドライヤーを掛ける気にはならず、タオルで念入りに拭くと、急に元気に歩き出し、急にごはんを食べ始めました。
少し様子を見て落ち着いたのを待って(というか、散歩をねだりはじめたので)濡れたまま外に出すと、元気に歩き回っていました。

濡れた犬が歩いているので周囲の人はちょっと引いてましたが、、。

もちろん、その瞬間から我が家の冷房設定温度は26℃に変更になったのは言うまでもありません。

泣きそうに寒い、、、、。のども痛い、、、。
でも、何だかとっても元気なので、モコモコソックス履いて、場合によっちゃマスクして頑張るよ、母ちゃん。

室内での熱中症、即、水で冷やしましょう

室内で熱中症をおこした場合、即、水につけて身体を冷やし、風にあてましょう。

身体の冷やし方として、時折、獣医師さん監修のサイトでも

  • 水で冷やしても意味がないので保冷剤をあてる
  • 扇風機の風は意味がない

などと言う記載がありますが、意味はあります。

外気が高いと体温が上がる、と言っているのですから、外気よりずっと低い温度の水で体を覆って外気を遮断したら体温が下がる、というのは当たり前で、犬の体表には汗腺がないからと言って意味がない、ということはありません。

保冷剤よりも、水の方が満遍なく身体を覆うことができますし、冷水で濡らしたタオルで覆えば、タオルの気化熱で犬の皮膚に触れている部分の温度が下がるのは言うまでもありません。

扇風機の風は、皮膚表面の空気(境界層)で蓄えている熱を風で飛ばすことができます。体毛があれば、境界層はさらに厚くなっていますのでこれを循環させることができれば体表温度を下げることができます。

残念ながら、うちの場合は風を当てていても熱中症になりましたが、濡らしたうえであれば相当に冷やすことができます。

汗腺がないからと言って、特別に考えず、身体を冷やす、それもすぐに!と考えてあげましょう。

まとめ

この夏、ワンコの元気が今一つありませんでした。

それを、冷房にあたりっぱなしだから冷房病かな、、、などと、人間目線で考えていたのは、今回の一件で間違いだったように思いました。

人間にとってちょうどいい、でも、ワンコのハアハアが収まらない状態は、慢性的な軽度の熱中症に罹っている場合があります。

放熱のための呼吸数増加に肺、心臓の機能が対応できないと熱中症になります。
老犬、心臓病、うちのワンコはこの二つが重なっていたため、身体が追い付いていかなかったのでしょう。

締め切った車の中や、家の中は言語道断です。

ワンコは本当に暑さに弱い、ということを、この夏の間は忘れてはなりませんね。

深く反省します、、、、。